なんだかしばらくボーっとしている校長先生。
タープをあーでもない、こーでもないと何度も張り替え、場所も変え。
ロープワークでのタープ張りは風向き等も考えますのでサイトの周りのヒノキの位置が大切です。
いろんな場面を想定しますので、遊んでる訳ではないのです(笑)。
今日はまーくんが来ると聞いてましたので、まあタープでも張っておいたろかと。
いや、遊びではありません。
今日のタープ「友田タープ」です。特注のタープ。先には防水加工を念の為しましてね。
なんか雨予報なので、防水性を試してみようと張ったのでした。
友田タープ、これです。

生地がかなりのレア物なんです。
使うのためらうぐらい(笑)。
いつも使っているグリップスワニータープは大枚叩いて買ったのですが、難燃は決め手でしたがなんと雨漏り酷くてね。捨てようかと思ったぐらい。一か八かで防水処理したらなんとか使えるようになったかな。
そんな経緯の中で、出会ったのが友田タープ。スワニーより500グラムぐらい重いですが、素晴らしいですよ。色目がなかなか無いかな。
両方使い分けてはいたのでしたが、まあそんな事情で今回は友田タープで。
シートも変えてみました。サイズ感が難しいか。

ともかく、ダイヤモンド張りは簡単そうに見えてなかなか奥深い張り方かな。私のキャンプの先生のカールさんにいつもダメ出しくらうか(笑)。
先日からちょっとコツが見えてきたような感触。
私なりなのでアテになりませんが、リッジラインロープを少し低めに設定しました。
いつもなら、前側をかなり高くするのではありますが。友田タープは重いからリッジラインを下げてしまうのです。
リッジラインだけで勝負せずにポールで前を持ち上げるならリッジラインは低くくても良いな!と。
ダラダラと話し長くなり申し訳ありませんが、私はいつも仕舞い寸法の短いカーボンポールを一本持ってます。それは場合により使うからですが、キャンプイン海山では不用なのですが、せっかく持っているのだからと使う事にしました。
そして手作りのギアを作り(笑)。
こうなります。

いつもなら切ってきた棒でポール代わりにしてはいるし、本来なら棒、ポールを無しでダイヤモンド張りをしたいのではありますが。あーっ面倒くさいヤツで申し訳ない。
でも、こうするとダイヤモンド張りが綺麗に張れるね。
昼になり、弁当をここで食べる事にしました。
インスタ、ブログもここで携帯で書き。
遊んでる訳でなく(笑)。

ついでに焚き火までしました。

こんな小さな焚き火台でもサウナ状態に落ち入り(笑)。
はい。まーくん来ました。

なんと、イガ坊主になっており、笑えた笑えた(笑)。

まーくんとぴょんぴょん谷に行きテナガエビを捕まえ串を作り焼いているところ。

校長先生の大切なナイフで遠慮なく遊ぶまーくん。串を作ってるんだけど串にならず(笑)。

焚き火をしておいて役に立ったのが嬉しく。
テント周りがわけわからんようになったのがゲンナリと(笑)。

孫と遊ぶジジイ化してたな。
校長先生の夏休みのひとときでした。
まーくん遊んでくれてありがとう( ´ ▽ ` )
by理事長