明日から校長先生は旅立ちます。
あの世にではありませんよ。九州は佐賀県伊万里にです。
900キロと言う果てしない道のり。デリカで寝泊まりしながら行きます。

東京までが450キロですから伊万里までは東京を往復する距離となりますな。めげます(笑)。
でも車でバックパッカーしている気分と考える事にしました。すると気分がスッと軽くなりました。三泊四日ぐらいのバックパッカーと。車では歩く体力消耗はありませんが、運転もなかなか体力消耗しますよね。でもテント張らなくてよいし、何処でも寝れる利点は素晴らしいと。
今回の伊万里行きは観光ではありません。熊野古道を歩く魅力づくりの為に私は江戸時代伊万里からの巡礼旅人の前川善太郎の道中日記を追いかけ歩いて来ました。初めてのバックパッカーで伊勢神宮を出発する時は私はズタボロの精神状態でした。そんな私を勇気付け、ついて来い!と励ましてくれたのが前川善太郎だったのですね。当時前川善太郎は27歳。前川善太郎は改名し前川善左衛門富道。善太郎待ってくれ〜と何度叫んでた事か。
そう、世話になってきた前川善太郎の墓参りをしたくて伊万里に向かうのです。表向きは墓参りですが、実は伊万里民俗資料館さんと連絡取り合ってるのですが、直接資料館の方にお会いし、お聞きしたいお願いしたい事があるのです。それはオープンに前川善太郎道中日記を熊野古道を歩く魅力に使用させてもらえないか⁉️なんですね。
いろいろ町の活性化のために頑張ってきたつもりでしたが、いつの間にか私も歳をとり熊野古道の集客は心残り道半ばで。銚子川ももちろんまだまだ行く末を考えますが、熊野古道だけはどうにも進展ない。昔の旅人の道中日記を切り口にできないか?とね。
和歌山を歩いて見てきて、気づいた事たくさん。その体験から得た事も大切。何故熊野古道伊勢路に人が思うように来てくれないか?それはトイレ、宿泊施設等様々な理由もあるかな。しかし、一番大切なのは地元の受け入れる気持ちがあるかどうか?と結論を出した私。熊野古道世界遺産は単なるお金儲けと捉えたくない私。長くバックパッカーしてきて本当に心の底からそう思ったんだ。歩く人が増えると世界平和につながる!この福元ひろこさんのフレーズを痛感できたんだね。
日本に来るインバウンドの人をどう捕まえるか⁉️なんて考えいたらもう最悪。そうではなくていかに歩きたいようにさせられるか!ではないかな。歩く事に特化した人を呼び込みたいんだね。
ともかく、伊万里に行って来ますね。伊万里ではバックパッカー装備で少し歩きます。
余りにも遠いので、途中挫折する可能性もあるのではありますが(笑)。
by理事長